七五三写真を夏に撮影するメリットと注意点を解説
七五三というと、秋をイメージされる方が多いと思いますが、近年では秋以外の時期に七五三を行うご家庭も増えており、夏に写真を撮影しても問題はありません。
しかし、夏に七五三写真を撮影する場合には注意点もあります。
今回の記事では、七五三写真を夏に撮影するメリットと注意点について詳しく解説していきます。

七五三写真を夏に撮影するのはあり?

七五三の本来の日にちは、11月15日であり、この前後の週末に七五三を行うケースが多く、神社での御祈祷も基本的に10~12月頃に期間を設けています。
しかし、それ以外の時期でも御祈祷を受け付けている神社もあり、多くの写真館やフォトスタジオなどでは、年間を通じて七五三写真の撮影が可能になっています。
そのため、七五三は秋にこだわらず「夏休みで親族が集まりやすい」「父親が単身赴任をしていてお盆に帰ってくる」などのご家庭の事情に合わせて、自分たちがしたいタイミングで行っても問題はありません。
七五三写真を夏に撮影するメリット

七五三写真を夏に撮影しても問題なく、多くの写真館やフォトスタジオでは年間を通じて撮影が可能と前述しましたが、夏の撮影にはメリットも多くあります。
ここでは、七五三写真を夏に撮影するメリットについて紹介します。
撮影環境が落ち着いている
七五三写真の撮影を年間を通じて行うことが出来るスタジオが多くありますが、多くのご家庭では秋のシーズンに行うことが多く、写真館やフォトスタジオが混みあいがちです。
前後で予約が入っていたり、複数の撮影ルームがあるスタジオでは、多くのご家庭が訪れているため、人が多くわちゃわちゃとした環境になりがちですが、夏は予約が少なく、比較的他のご家庭とかち合わずに落ち着いて撮影できます。お子さまも落ち着いた環境で撮影できるので、自然な表情を引き出すことができるでしょう。
衣装の選択肢が豊富になる
レンタル衣装を利用する場合、シーズン中は連日撮影予約が入っていることもあり、選択できる衣装が限られてしまうこともあります。
七五三の撮影が少ないオフシーズンの夏であれば、衣装の選択肢が多くなり、それもメリットの一つです。限られた年齢でのお祝いとなる七五三での写真撮影で衣装にも妥協したくないという方も多いと思うので、その場合に夏の撮影は特におすすめです。
費用が安く設定されていることが多い
多くの写真館やフォトスタジオでは七五三写真撮影のプランがあり、夏の撮影の場合、前撮りキャンペーンなどで料金が安く設定されていることが多いです。
七五三では写真代だけでなく、神社のお参りでの初穂料、食事会の費用など出費が多くなり、一般的な予算は10万円程度と言われています。しかし、夏の撮影で前撮りキャンペーンを利用すれば、写真代を抑えることができます。
七五三写真を夏に撮影する際の注意点

七五三写真を夏に撮影するのは、繁忙期を避けることができ、費用も抑えることができるというメリットがある一方、注意するべきこともあります。
一番の注意点は暑さです。近年は夏の最高気温が35度を超えることも多くあり、まだ背の小さいお子さまにとって地面から反射される熱に十分注意が必要となります。さらに着物はお子さまにとって着なれないもので、熱もこもりやすいため、ロケーション撮影は避けるべきでしょう
また、夏に撮影をする場合、お子さまが日焼けをしていることも考えられます。淡い着物を着せたい場合、日焼けした肌との相性があまりよくないので、衣装のカラーの選択によっては事前に日焼け対策を行っておく必要があります。
しかし、日焼けしていても、肌の色に合うカラーの着物を選んだり、レタッチ(画像修正)で美白にしてもらうという対処法もあります。
まとめ

夏に七五三写真の撮影をお考えであれば、ぜひ「ハピリィフォトスタジオ」をご利用ください。
ハピリィフォトスタジオであれば、夏でも快適な環境でおしゃれな七五三写真の撮影が可能です。
ハピリィフォトスタジオの七五三写真撮影のセットプランには、「家族写真撮影0円」「衣装レンタル0円」「ヘアメイク0円」など、各種サービスが含まれています。
プランは「着物+洋装データプラン」と「着物+洋装アルバムプラン」があり、どちらも衣装が2着レンタルできて、撮影データが50カットも付いてきます。アルバムプランなら、さらにアルバムも付いてきて、撮影料金は2万円台から。
ハピリィフォトスタジオの七五三撮影メニューの詳細は、ぜひ以下のページでチェックしてみてください。
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